プリウスアクア予約

一足先にプリウスアクアを予約する私は、車道を走るプリウスアクアの群れを魚に見立てる

低燃費・低価格・ブランド力の3つを揃え、デザインに弱さがあろうとも、

プリウスアクアは予約を殺到させる魅力を備えた、2012年の大ヒット車間違いなしだ。


プリウスのハイブリッドエンジンは、空のイメージを追求しているかと思っていたら、

まさかまさかのプリウスアクア、イメージは海へと潜る水素ワールドだった。

 

2013年からは車道に多くのプリウスアクアが走るだろうな、

その絵は、同じ魚が群れをなして大移動している、海底の命の営み。


ガソリンを使っているとはいえ、ハイブリッドカーのエンジン音は小さく、

ドライバーの目には見えないものだから、水中でのお魚たちの推進力と同じく、

不思議な力がお魚や車を前進させている、まるで有害物質なんて発していないかのように。

 

 

 


プリウスアクアの予約販売において、どんなイメージ宣伝がされるのだろうね。

雨の中を走るマラソンランナーのように、省エネルギーを維持しつつ長距離を走る絵か。

北海道から北アメリカまで泳ぎ続けるカラフトマスの魚群か。

水流のエネルギーに乗ってプカプカと浮き続けるちゃっかり者の浮き輪?

 

プリウスアクアの予約に夢中になっている私は、いよいよ自然界への回帰を空想し始める。

アクアは命の母、地球上のすべての生き物は海の中から生まれている。

鉄の塊として産まれた自動車が、あたかも命を湛えた生き物のように、海中へと帰ってゆく。


その矛盾にケタケタと笑いながら、でも、エコのイメージを求めるならそうなるのも分かる。

大きなテーマを抱えたよね、プリウスアクアという名前は


エコはどこに落ち着くのだろうと考えると、やはり海中に回帰するしかないと思うから

プリウスアクアの予約に関する、そんな連想物語はエンドレスにつながっていく。