製造主導権 将来の車

将来の車に絡む争いは、製造主導権を争奪する国と国との戦い

これは大きな世界問題だよ。

核兵器、経済、食糧、水、そんなものの争奪戦がかつての世界では行われたけど、

いよいよ将来の世界では、将来の車の製造を奪い合う事態が起きたんだ。

 

自動車って、なんて裾野の広い産業なんだろうね。

一台の車は何万個という部品によって成り立っているから、その部品を造る企業が山ほどある。

一時の日本だって、実は全産業の3分の1ぐらいは、最終的に自動車産業に関係していたほど。
つまり、自動車産業を手中に収めれば、大きく広い産業が自国に根付くということ。

 

 

 

 

その自動車産業だけど、世界中の凌ぎ合いを経て、最終的に生き残ったのはわずかなブランドだけ。

ヒュンダイ、フォルクスワーゲン、トヨタ。

車のブランドは数あれど、将来の車を現実にできたのは片手にも満たない。
その将来の車をどこで製造するかで、莫大な利権が転がり込む。

 

だから国を挙げての誘致、メリットを前面に出しては製造拠点を呼び寄せようと必死になる。

経済戦争と呼ばれる激しいやりとりに包まれる将来の車。

好条件で自動車事業を営めるものだから、

設備投資・先行開発に原資を注ぐことができ、将来の車は一層豊かなものになる。

 

最高のスパイラルに入った将来の車、ますます経済影響力を持つようになり、

製造主導権はダイアモンドの価値。
将来の車はもう楽しさだけじゃなくて、それを保持する地域にとって最高の宝物になっていくよ。

 

将来の車 事故

将来の車にはひとつ注文をつけないといけないな
世間一般には あまり問題視されていないが
将来の車を語る上で 避けては通れない問題
オートマティック車でのブレーキとアクセルを踏み間違えて事故につながるケースだよ。

新聞で ニュースで よく耳に目にするだろう
自動車が店舗に突っ込んだ または人を引いてしまった
原因は 運転者の不注意によるアクセルとブレーキの踏み間違え だって
運転者が業務上過失傷害に問われてもいた仕方のない問題って 思う人も多いだろう

でも よく考えて見ようよ
そんな事故が起こる可能性を予知できなかった自動車メーカーなんてないはず
アクセルとブレーキは 隣り合わせて配列されていて
運転手の右足が どちらを踏むかで まるで逆のパワーが発生してしまう

 

 

 


マニュアル車と比べれば オーマトテック車はなんて便利なのだろう!
片手でハンドルさえ操作すれば もう片手は携帯電話でおしゃべりしていても
運転が成立するし 助手席の彼女と手をつないでいても運転ができる

人間工学を踏まえた上で 自動車を作っている車メーカーが
人のイージーミスを 見つけられないわけがない
オートマ車の便利さを売るために アクセルとブレーキの踏み違えを
運転手の注意だけに一任したわけだ
バックにギアを入れたときに音はなるし 注意はうながしてくれる
でもそれに特別な強制力はない

将来の車は 事故が起きる余地をまったく排除した設定 であって欲しい
人はミスをする それは誰だって知っている

自動車は簡単なミスが 人の命につながる代物なのだから
ミスが死に直結しないシステムを 将来の車は負って欲しい
人はもう不便なマニュアル車には戻れない オートマ車で進むしかないのだから

責任を自動車メーカーに押し付けるつもりはないよ
ただ 将来の車は人的なミスによる死亡事故を
極力排除して欲しいと願う一人の将来の車マニアの独り言
申し訳ないことに 僕自身はその解決策を持っていないから祈るだけしかなくてね

 

将来の車

それは何て壮大な計画 将来の車と家は溶け合ってゆくものなのか
水素エネルギーによる 燃料電池テクノロジーの進歩が
プロパンガスや電気というものを追いやる
水だけを排出するクリーンエネルギーで ガスも電力も兼ねてしまうのだ
しかもそれは一家に一台の水素バッテリーさえあれば
循環型の小さなエネルギーサイクルが 家庭で そして車でも叶うことだろう

ガス会社も 電気会社も ガソリンスタンドもいらない
燃料電池テクノロジーは そういう究極のエネルギー循環を 実現させるものなのだ
自動車業界の会社規模や勢いを見れば この燃料電池テクノロジーをモノにするのは
やはり世界のナンバー1 TOYOTA しかないだろう
 

 

 


私は想像する
そのTOYOTAが 燃料電池テクノロジーを手中にしたときに起こる将来の車と家の同化
TOYOTAには住宅事業部というものがあって
TOYOTAホームの名前で知られているじゃないか
自動車業界を収めたら 次はその燃料電池テクノロジーで
住宅の世界でも画期的なものを創造する
それはガス・電力を不要にする水素エネルギーだ

さぁ 一人暮らしの家を想像してごらん
水道の問題はまだあるが 電気とガスは家で賄えるとして
車は将来自動走行になってゆくから 車体はワンルーム並みに広くなってゆく
それは一人暮らしのマンションと同じじゃないか?
技術の進歩で 洗濯物も室内で乾かせるようになるだろう
そうしたら もう将来の車と家は同化してゆく
シャワーだって水道だって その頃には必ずや解決策が見えてきている

TOYOTAは 不人気の住宅事業を手放そうとか縮小しようとかはしていない
おかしな話だ ムリムラムダを極限まで省くのがTOYOTA WAYなのに
いくら豊田章一郎氏の肝いりビジネスだとしても 明らかにおかしいよ


私は想像する
いつか記者会見で TOYOTAの社長が
ワンルームマンションと自動車を融合させた将来の車部屋を発表する日を

そのために住宅事業は手放さず TOYOTAは今のうちから ノウハウを蓄積させておく
人々の生活をまた一変させてしまうものを 創れるのもしれないな

そうなったらもう住所は不要だよ
地下の巨大駐車場の中で 独身者や単身者は 暮らすのかもしれない
批判はあっても それもひとつの暮らし方なのだから

あぁ これは壮大な想像
何代後のTOYOTA社長が これを発表することになるのか
考えるだけでも 楽しくなってきちゃうな

 

 




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