車の進化

100年先の車の進化、ねぇ。

そんなキーワードで検索しちゃって、あなたはよっぽど、車がお好きな方。

100年先には、車はどんな進化を遂げているのでしょうか。

 

未来を知るには、過去から。

逆に100年前の車の進化って、まだ車の創世記。

それが100年で、電気自動車や燃料電池車が現実性を帯びるまで進化してきたのだから、

これって凄いこと。

2000年かけて、人はどれだけ進化してきたのかな?

ここ100年の進化は加速度的だけど、昔の100年の進化ってあまりスピード感はない

 

だから、次の100年に車の進化を求めようとする、あなたの心って、

人間の進化の歴史からすれば、いびつなものだよね。

と堅いことを言いましたが、将来の車、100年先の車って、僕も気になります。

僕は推測しよう、100年先の車の進化は人が運転していない、と。

 

 

 

 

あなたは高速道路に乗ると、自動ドライブモードに切り替えて、シートを倒して眠りに入る。

行き先だけセットしておけば、あとは高速道路の出口まで、

未来の車に内蔵されたコンピューターが、事故なく、高速で、正確にあなたを運んでくれる。


一般道路ではまだあなたが運転することもあるでしょう。

全くの静音となった高速道路網だから、地方や住宅街までびっしり整備されているようになっている。

最小限の人力、最大限の自動化。

人間の判断ミスは100年先にも残るから、

100年後の車の進化コンセプトは、「なるべく人に任せない車」ということになる。


すごいよ、人間って。

わずか200年の間に、人力車から、コンピューター運転車までの進化を遂げていったのだから!

そうそう、車って人が運転すべきものじゃないって、そう世論が行き着いた先が、100年先の車なのだよ。

 

車はアート

車は停まっている生き物だ

誰かが乗って 使いこなす時間よりも、彼らがひとりポツンと黙っている時間のほうが 遥かに長いんだよ


それにどうだろう? 運転する人が自分の車の外観を見て楽しむことはできるかな?

メーターと ミラーと フロントガラスぐらいしか 見ていない

悲しいかな ドライバーにとって車はアートじゃないように思えるね

でもそれはほんの一面のことだけ やはり車はアートなのだよ

駐車している時間が 停車している際に 車は街のアートとしての機能を果たす


都会に佇むレクサスが BMWが ポルシェが

見る人の心を楽しくさせてくれるのに 君もきっと同調してくれることだろう


車はアートなのだよ 見て楽しむものが車

車は見る人を楽しくさせる社会的役割を課せられている のかもしれないね

こと乗用車においては

 

 

 


だから車のデザインは大事だ

自動車メーカーには 年収1800万円ものカーデザイナー がいるのを知っている

デザイン部門の より上の役職の方だったら もっと高年収の人もいるだろう

それは一般の自動車メーカー社員の年収より もらっている数字だ

アートの機能は特殊だから 彼らデザイナーは アーティストのように給与体系が別なんだ


車はアート 車はアート

トヨタのエスティマは 日本刀の美しさをヒントにしたと聞いた

レクサスのLSは 運慶の仏像がアイディアだって?


日本の田園風景を走っていて様になる車って粋じゃないかな

アメリカのフリーウェイに 超ド級のモンスタートラックがいるのも

運送業っていうこと以上に はまりすぎていて もうアートの世界なんだよね

 

車は作業だけに 移動の手段だけに 使われる時代はもう終わった

これからの車は アートでなくちゃいけない

これからの車は 環境破壊の反対で何かを地球に 世の中に プラスをもたらす存在 でなくちゃいけない

技術的に環境改善の役に立てないのが車の宿命ならば アートの道があるじゃないか

 

アートであること そこから車は逃げられないよ

 

プリウスアクア予約

一足先にプリウスアクアを予約する私は、車道を走るプリウスアクアの群れを魚に見立てる

低燃費・低価格・ブランド力の3つを揃え、デザインに弱さがあろうとも、

プリウスアクアは予約を殺到させる魅力を備えた、2012年の大ヒット車間違いなしだ。


プリウスのハイブリッドエンジンは、空のイメージを追求しているかと思っていたら、

まさかまさかのプリウスアクア、イメージは海へと潜る水素ワールドだった。

 

2013年からは車道に多くのプリウスアクアが走るだろうな、

その絵は、同じ魚が群れをなして大移動している、海底の命の営み。


ガソリンを使っているとはいえ、ハイブリッドカーのエンジン音は小さく、

ドライバーの目には見えないものだから、水中でのお魚たちの推進力と同じく、

不思議な力がお魚や車を前進させている、まるで有害物質なんて発していないかのように。

 

 

 


プリウスアクアの予約販売において、どんなイメージ宣伝がされるのだろうね。

雨の中を走るマラソンランナーのように、省エネルギーを維持しつつ長距離を走る絵か。

北海道から北アメリカまで泳ぎ続けるカラフトマスの魚群か。

水流のエネルギーに乗ってプカプカと浮き続けるちゃっかり者の浮き輪?

 

プリウスアクアの予約に夢中になっている私は、いよいよ自然界への回帰を空想し始める。

アクアは命の母、地球上のすべての生き物は海の中から生まれている。

鉄の塊として産まれた自動車が、あたかも命を湛えた生き物のように、海中へと帰ってゆく。


その矛盾にケタケタと笑いながら、でも、エコのイメージを求めるならそうなるのも分かる。

大きなテーマを抱えたよね、プリウスアクアという名前は


エコはどこに落ち着くのだろうと考えると、やはり海中に回帰するしかないと思うから

プリウスアクアの予約に関する、そんな連想物語はエンドレスにつながっていく。